小耳症(右耳)の修正手術 右耳介再挙上術 2024/4/16New!
今回は成人の方で、幼少時に他院で再建術を受け、永田先生が17年前に再々建術を2回目手術(挙上術)まで行った症例です。このため通常症例よりも皮膚が硬い傾向があり耳後部の溝が浅くなったと思われます。再挙上術を行いました。
耳垂残存型小耳症(左耳)の耳立て手術 2023/6/1New!
T.A君 初診時10歳 男児の2回目小耳症手術記録・経過報告。
昨年8月に成田富里徳洲会病院で、1回目肋軟骨移植術を行った症例です。1回目手術から約10カ月後、2回目の手術『耳介挙上術(耳立て手術)』を行いました。2回目の手術から1カ月半後の経過と、検診10カ月半後の状態ですが、とても良好な経過です。
耳垂残存型小耳症(右耳)の耳立て手術 2024/4/5New!
2022年11月に成田富里徳洲会病院で1回目肋軟骨移植術を行った耳垂残存型小耳症(右耳)の症例です。
1回目手術から1年4カ月半が経過し、このたび耳介挙上術(耳立て手術)を行いました。
小耳症(右耳)の修正手術 瘢痕拘縮形成術 皮弁作成術 2024/4/2New!
今回は、永田先生が2回目手術(挙上術)まで行った症例です。耳垂部分の瘢痕形成と、耳の角度が浅くなりマスクがかかりにくくなっていたので、くびれをつくるため修正手術を行いました。
小耳甲介型小耳症(右耳)の耳立て手術2024/1/16New!
2022年12月に成田富里徳洲会病院で、1回目肋軟骨移植術を行った小耳甲介型小耳症(右耳)の症例です。1回目手術から1年1カ月が経過し、耳介挙上術(耳立て手術)を行いました。その後、術後2カ月が経過し、検診に来院されました。耳介は後戻りすることなく、しっかり立っていることが確認出来ました。
耳垂残存型小耳症(左耳)の耳立て手術 2024/3/19New!
昨年5月に成田富里徳洲会病院で、1回目肋軟骨移植術を行った症例です。1回目手術から約10カ月が経過し、このたび耳介挙上術(耳立て手術)を行いました。
耳垂残存型小耳症(左耳)の肋軟骨移植術 2024/3/5New!
健側(右耳)の耳を3Dスキャンし反転したデータを3Dプリンターで出力し、小耳症側(左耳)の模型を作成します。この模型を見本に、肋軟骨フレームを作成しました。このように健側の耳の形に近づけるよう工夫を行っています。
耳垂残存型小耳症(右耳)の耳立て手術 2024/3/1New!
2023年6月に成田富里徳洲会病院で、1回目肋軟骨移植術を行った耳垂残存型小耳症(右耳)の症例です。1回目手術から8カ月半が経過し、このたび耳介挙上術(耳立て手術)を行いました。
耳垂残存型小耳症(左耳)の耳立て手術 2024/2/6
2023年1月末に成田富里徳洲会病院で、1回目肋軟骨移植術を行った症例です。1回目手術から約1年が経過し、このたび耳介挙上術(耳立て手術)を行いました。
耳甲介型小耳症(左耳)の肋軟骨移植術 2023/11/21
N.Y君 16歳男児の1回目小耳症手術記録。永田先生は、通常このようなタイプは耳珠の部分の軟骨を残してそれ以外の軟骨は除去していました。しかし、できるだけ元々の正常に形成された軟骨や、やわらかい耳垂は温存したいので、部分的に肋軟骨で耳介を再生しました。
小耳症(右耳)の修正手術(右耳軟骨露出部の再建)2023/10/27
T2さん 成人女性の修正手術記録
今回は成人の方ですが、幼少期と成人後に他施設で14回にわたる小耳症手術を受けたものの、良好な結果に至らず、永田先生のもとで2013年5月に再々々建手術を行った症例です。
耳垂残存型小耳症(左耳)の耳立て手術 2023/10/17
K.D君 12歳 男児の2回目小耳症手術記録。2021年10月に永田先生が肋軟骨移植術を行って再建した、『前傾した耳垂残存型小耳症』の症例です。